せっかく受験に受かっても、雇用が少なく、即独立の多い行政書士。
行政書士会の研修などはあるものの、現役の専門の先生が話すことは少なく、あまり実践的でない場合もあります。
しかし、「初めてだからできません」ではいつまでたってもできません。
だからこそ、継続的に実務を学べる場を本校では提供しています。
今回の実務セミナーは後見業務です。
超高齢化社会が始まっている日本において急速にニーズが高まっている業務と言えます。しかし一方で、これさえ読めばできるというものがなく、また業際も難しいところであり、業務の内容がわかりづらいというのが実情ではないでしょうか。
講師は相続業務も担当していただいている、相続・後見業務のスペシャリストの中道先生。一般論に終始せず、実例を基にした営業の話や実務の裏話などはもちろん、弁護士をはじめとする業際についてもお話しいただきます。