お酒という身近な嗜好品を販売するための酒類販売業免許。根強いニーズがありながら、ある意味ニッチな分野でもあります。昨今ではインターネット販売も普及し、新規事業で酒類販売業を考える個人・法人も増加傾向にあります。また、コロナによる需要の変化もあり、行政書士が取り扱う業務の中でも注目度の高い業務と言えます。
今年も講師は、開業以来酒類販売業免許に特化している「お酒の行政書士」こと、石井慎太郎先生にご登壇いただきます。開業以来10年間で500件超の酒類販売業免許のノウハウを蓄積されているだけでなく、元ビール会社の営業マンの経験もあるため、酒類販売の現場感覚と知識も豊富です。
いざ取得するとなると複雑で難解な酒類販売業免許について、じっくり基礎から学べる機会をぜひ活用してください。