本セミナーは終了しました
こんな方にオススメ
- ドローン業務に興味がある方
- ドローン業務の提案事例を知りたい方
- ドローン業務での顧問獲得に興味がある方
期待の新分野!
ドローン業務の魅力
最近はテレビを見てもドローンの映像が流れない日はないというくらい、我々の生活にドローンが身近なものとなってきました。国内のドローン市場規模としては2021年度が約2,305億円、2025年度は約6,468億円(出所:インプレス総合研究所)にも達すると、うなぎ登りの予測が出ています。しかしドローン市場はまだ日が浅く制度も完全に整備されていないため、法改正や運用の変更が非常に多く分かりづらいという側面もあります。ドローンに特化している専門家でも、関連法令を網羅し常に最新の知識を維持するのは難しく感じるほどです。
行政書士業界にもまだ浸透していない期待の新分野であるドローン飛行許可。顧問契約にもつながり、将来性のあるこの業務をぜひこの機会に興味を持って学んでください。
講師紹介

1989年 宮城県仙台市生まれ
2015年 佐々木慎太郎行政書士事務所開業。26歳で開業し、建設業や運送業などの根幹産業と関わる中で、ドローンと出会い、ドローンビジネスのサポートを開始。
2017年 一般社団法人宮城ドローン研究会設立 代表理事就任。当時急速にドローンへの関心が高まってきた背景があり、宮城県でドローンビジネスを活性化させるための一般社団法人を設立。
2019年 合同会社SSコンサルティング設立 代表社員就任。2団体のドローンスクール運営(国土交通省航空局ホームページ掲載)。
2020年 バウンダリ行政書士法人設立 代表社員就任(東京都千代田区と宮城県仙台市)
ドローン関連業務に特化し、2020年度は年間3,000件以上のドローン業務の相談対応をし、許認可の代行だけではなく、内製化サポートやドローン運用マニュアルの作成・監修なども行っている。著書に「ドローン飛行許可の取得・維持管理の基礎がよくわかる本」(セルバ出版)がある。
セミナー内容
セミナー目次
01
行政書士として必要なドローンの知識
02
政府の動向を踏まえたドローン業務の将来性
03
想定される具体的なクライアント
04
ドローン飛行許可と関連業務の紹介(価格帯など)
05
ドローン業務の魅力
06
クライアントへの提案事例
07
ドローン飛行許可・承認申請の制度概要
- 許可承認申請が必要なケースと不要なケース
- 包括申請と個別申請
08
注意すべきは機体、操縦者、安全対策の3点
09
事前ヒヤリング項目
10
ドローン飛行許可の業務サイクル
11
飛行マニュアルとは
※一部内容が変更する可能性があります
著書紹介

本書の特徴は、ドローン飛行許可を初めて学ぶために必要な基礎知識を分かりやすく解説した点にあります。普段ご自身(自社)でドローン飛行許可を取得されている方でも見落としがちな知識や落とし穴なども紹介しています。毎年数千件のドローン飛行許可の案件、セミナーなどでお受けしたご相談内容を集約しています。
実際にあった申請事例の中から特に重要なものをピックアップし、飛行許可以外に守らなければいけないルール、飛行許可取得後の手続きになど、ドローンを飛行させるときに気を付けなければいけないポイントを網羅している点が他にないものとなっています。
※本セミナーの補助教材としてお読みいただくと、よりドローン飛行許可への理解が深まり、復習にもご活用いただけます。
セミナー概要
日時 |
2022年10月12日(水) 18時00分~20時30分 ※質疑応答込み |
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申込締切 | 2022年10月12日(水) 10時00分 |
参加費 |
7,700円(税込) ※「行政書士の学校」有料会員の方は無料でご受講頂けます |
会場 | Zoomによるオンライン開催 |
アクセス方法 | 入金確認後、開催日前日にメールにてご案内 |
備考 |
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