こんな方にオススメ
- これから開業する方
- 風俗営業業務に興味のある方
- 実際の風俗営業案件を扱う専門の講師から学びたい方
バブル景気の頃は相当数の新規出店もあった風俗営業店ですが、昨今は景気の低迷や新型コロナウイルス感染症の影響でその状況が大きく変わりつつあります。
風俗営業許可の特徴として挙げられるのは、本人申請が非常に難しく、新規出店を考えるほとんどの事業者が書類作成を行政書士に依頼しているという点があります。また、過去には風俗営業の規制の中にあったビリヤードが除外されたように、風俗営業の内容は時代の流れに応じて変化が生じやすい分野でもあると言えます。
実際の申請では、依頼者と警察、保健所、消防署など、各機関との間を取り持つ「行政書士らしい」やりとりも多く発生します。そんな風俗営業業務の基礎を、この機会にぜひ学んでみませんか?
1982年大阪生まれ。神戸女学院大学卒業後、行政書士事務所に就職。
警察OBの行政書士の先生に弟子入りし、補助者として11年間実務経験を積む。圧倒的な実務経験を活かし行政書士へのコンサルタント業務等を経て、2018年に独立。
現在は、風俗営業法・医療法人関係を主軸に、許認可専門の行政書士事務所を営む。数多くの現場を見てきたからこそ語れる現場主義の経営理念をもとに、警察案件に強い事務所として定評がある。18年間行政書士業界一筋で、現在に至る。
ブルーの装いをトレードマークに、「青い行政書士」として活動中。事務所名・オフィス・ホームページ等すべてが徹底的に青いので、ブルーがキーワードのイベントに招待されたり話題を集めている。
日時 |
2021年9月1日(水) 18時00分~20時30分 ※質疑応答込み |
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申込締切 | 2021年9月1日(水) 13時00分 |
参加費 |
7,700円(税込) ※「行政書士の学校」有料会員の方は無料でご受講頂けます |
会場 | Zoomによるオンライン開催 |
アクセス方法 | 入金確認後、開催日前日にメールにてご案内 |
備考 |
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