本セミナーは終了しました
こんな方にオススメ
- これから開業する方
- 風俗営業業務に興味のある方
- 実際の風俗営業案件を扱う専門の講師から学びたい方
時代とともに変化する
風俗営業のリアル
昭和23年に風営法が制定されてから数々の法改正があり、平成28年には風俗営業の規制の中にあったダンスホールが除外され、特定遊興飲食店営業が新たに制定されました。
昨今の新型コロナウイルス感染症の影響など風俗営業の内容は時代の流れに応じて変化が生じやすい分野である一方、いつの時代も出店が繰り返される業界とも言えます。
風俗営業許可の特徴として挙げられるのは、本人申請が非常に難しく、新規出店を考えるほとんどの事業者が書類作成を行政書士に依頼しているという点があります。
実際の申請では、依頼者と警察、保健所、消防署など、各官公署との架け橋となる「行政書士らしい」やりとりも多く発生します。そんな風俗営業業務の基礎を、この機会にぜひ学んでみませんか?
講師紹介

池尻 真理
行政書士事務所リーガルブルー
大阪生まれ大阪育ち
神戸女学院大学卒業後、行政書士事務所に就職。
新卒で警察OBの行政書士の先生に弟子入りし、行政書士補助者として10年以上の実務経験を積み、独立開業。現在は、大阪で風俗営業・医療法人を主軸に、許認可専門の行政書士事務所を営む。数多くの現場を見てきたからこそ語れる現場主義の理念をもとに、警察案件に強い事務所として定評がある。社会人生活19年行政書士業界一筋で、現在に至る。
青色が大好きなので、ブルーをトレードマークに「#青い行政書士」として活動中。
著書:行政書士実務セミナー専門分野選択編(中央経済社/共著)
セミナー内容
セミナー目次
01
風営行政書士の実態
- 風営行政書士の将来性
- 飲食店開業と風営法
- 風俗営業のジャンル
02
風俗営業許可の基礎
- 風営行政書士のバイブル紹介
- 社交飲食店とは
- 風俗営業許可の要件
- 要件の調査方法
03
業務内容
- お問い合わせから許可までの業務フロー
- 手間がかかる業務ランキングBest3
- 関係する官公署について
- 役所担当者による現地検査のチェックポイント
- 警察対応のコツ
04
書類作成のポイント
- ご依頼者にヒアリングすること
- 許可申請書の書き方
- 必要書類
- 図面作成の始め方
- 申請当日のシミュレーション
05
まとめ
- 風営業務の3つの魅力を知る
- 注意点・リスクヘッジ方法
- 気をつけたいうっかりミス3選
- なぜ同業者から紹介が来るのか?
- Q&A
※一部内容が変更する可能性があります
セミナー概要
日時 |
2023年9月20日(水) 18時00分~20時30分 ※質疑応答込み |
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申込締切 | 2023年9月20日(水) 10時00分 |
参加費 |
7,700円(税込) ※「行政書士の学校」有料会員の方は無料でご受講頂けます |
会場 | Zoomによるオンライン開催 |
アクセス方法 | 入金確認後、開催日前日にメールにてご案内 |
備考 |
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