こんな方におすすめ

  • 今後、行政手続きがどう変化するのか気になっている方
  • 行政手続きのデジタル化に不安を抱いている方
  • 許認可申請の未来が知りたい方
  • 行政書士の需要はなくなる?開業すべきか迷っている方

大きな変化の波がやってきます

押印廃止、手続きのオンライン化、デジタル庁の創設・・・このところ、私たち行政書士にとっても他人事ではないニュースを多く耳にするようになりました。この先数年の間に、行政手続きが大きく変化することはもう、間違いないでしょう。

対面での申請は必要なくなり、書面での提出もデジタルへと変化します。手続きが楽になる反面、デジタル化が進めば士業の仕事なんてなくなってしまうのではないか?そんな不安を抱いている方も多くいるはずです。

2020年の締め括りとして行政手続きにおけるDXを学び、「新しい時代の行政書士」としての立ち回り方を考えてみませんか?

お申し込みはこちら

セミナー内容

01

はじめに

  • 自己紹介
  • ショシナビについて
    1. ショシナビのビジョン
    2. 創業までの経緯

02

政府が描く許認可申請の未来

  • 政府のオンライン・リモート化施策のアウトライン
    1. 今年の政府の動向ニュースを振り返る
    2. Keyとなる資料から政府のスタンスを読み解く
  • 政府重点施策、個別事例の紹介
    1. 農林水産省の例
    2. 消防庁の例
    3. 警察庁の例
    4. その他マイナンバーやgBizID等

03

ショシナビが描く許認可申請の未来

  • お客様が本当に困っていることは何か
  • ショシナビの2つの思想
  • デジタル時代の士業の本質的な価値
※一部内容が変更する可能性があります

講師紹介

皆川裕介
株式会社ショシナビ 代表取締役

株式会社ショシナビ
ショシナビ古物商

株式会社ショシナビ 代表取締役
行政書士、日本証券アナリスト協会検定会員

1989年 東京都生まれ、千葉県松戸市出身
2011年 早稲田大学商学部卒業
2011年 実演販売のコパ・コーポレーションで洗剤を販売
2012年 株式会社シグマクシスで、業務改革・ITシステム開発に従事
2017年 デロイトトーマツコンサルティング合同会社で、M&Aに関するコンサルティングに従事
2018年 行政書士試験合格、翌年行政書士登録

国内総合系・外資系コンサルティングファームを経て、2019年に株式会社ショシナビを創業。現在、古物商許可申請の手間を最小限にするWebサービス「ショシナビ古物商」を運営し、許認可申請の新しいユーザ体験づくりに挑戦している。

ショシナビとは?

株式会社ショシナビは、行政手続きを効率化するサービスを提供しています。現在リリースされている「ショシナビ古物商」では、Webの入力フォームに必要情報を入力するだけで、警察署との事前調整、書類集め、書類作成、全提出書類の整合性チェックまで、専門家に丸投げすることが可能な仕組みになっています。システムによってお客様の負担を減らし、裏ではしっかりと専門家が申請をサポートするという、新しい手続きの形として注目のサービスです。

セミナー概要

日時
    2020年12月9日(水) 18時00分~20時00分
申込締切 2020年12月9日(水) 15時00分
参加費 3,000円(税込)
「行政書士の学校」有料会員の方は無料【月額5,500円、1か月のみのご利用も可能◎】
受講資格

なし
行政書士に限らず他士業の方、受験生・未登録の方などもご参加いただけます

会場 Zoomによるオンライン開催
アクセス方法 入金確認後、開催日前日にメールにてご案内
※当日申込の場合、入金が確認でき次第ご案内いたします。
備考
  • お申込み後のメールで決済手順をご案内いたします。
  • 銀行振込またはクレジットカードによる事前決済が必要です。
  • 直前キャンセルに関する返金はご遠慮ください。
  • お申込みの上ご入金いただいた全ての方に、セミナー終了後に録画動画および資料をメールにてご案内いたします。無料受講の方や、万が一ご都合によりセミナーにご参加いただけなかった方も、送付対象となりますのでご安心ください。
  • セミナー中の動画撮影はご遠慮ください。

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