こんな方にオススメ

  • 会計記帳業務に興味のある方
  • 安定的なストック業務に興味のある方
  • 会計記帳業務で押さえておきたいポイントを学びたい方

会計記帳業務で
継続課金モデルを作る

行政書士のビジネスモデルは非常に脆弱です。

スポット業務が多く継続課金が厳しい上に、価格競争は年々激化していて、地域によっては参入が難しい分野もあるでしょう。

例えば許認可や設立などをメインの業務として取り扱うにしても、永遠に新規の案件を取り続けるだけでは、肉体も精神も疲弊してしまいます。そんな中、少しでも安定的に収入があれば、心の余裕が違うのではないでしょうか。

今回の会計記帳業務は、行政書士が対応できる業務の中でも数少ないストック型(継続課金型)業務のひとつです。また、時間や場所に縛られないため、余力で取り組むには最適な業務だと言えます。

前回の会社設立講座に続き、講師の安田先生には業際から実際の業務の注意点まで2時間たっぷりお話しいただきます。不明な点は直接講師に聞けるチャンスですので、ぜひこの機会に学んでみてはいかがでしょうか。

講師紹介

安田 智彦
行政書士安田法務会計コンサルティング

昭和43年6月17日生まれ 千葉県出身

スタジオミュージシャン(ドラマー)として活動後、大手アパレル会社にて約20年間勤務。営業部にて管理職として、老舗ジーンズブランドの営業及び海外部ブランド(スペイン・スウェーデン・イギリス・アメリカ等)の発掘、契約、日本での展開における戦略作成業務を行い、多数のブランドの日本での展開を実現する。

平成20年2月、行政書士登録。会計・融資・経営コンサルティング・古物商・質屋を専門とする。
開業3年目にして月商100万円を達成。
開業4年目にして顧問先30件獲得に成功。(飲食店、アパレル、コンサルティング会社、建設業、産業廃棄物業、スポーツ・格闘技ジム等)また、創業融資業務も多数受任し、結果を残す。

趣味はバンド(ドラムを担当)、読書。

セミナー内容

01

会計記帳 第1章

  • 会計とは
  • 全体像を確認しよう
  • 数字を押えれば真のアドバイザーになれる
  • 行政書士における会計業務とは
  • 税理法52条との関係
  • 集客は
  • 事前準備

02

会計記帳 第2章

  • 実際に仕事が来たら
  • 法人か個人事業主か
  • 業種は何か
  • 創業か、既に開業済か
  • 既に開業済なら、今までの経緯の確認
  • 定款・登記簿謄本の確認
  • 役員報酬の確認
  • 消費税の課税・非課税の確認
  • 固定資産の有無の確認
  • 税務署・都道府県税事務所等への
  • 開業関係書類の提出の有無 

03

会計記帳 第3章

  • ここを注意しましょう①勘定科目
  • ここを注意しましょう②利息の計算
  • ここを注意しましょう③毎月の面談・提出資料
  • ここを注意しましょう④決算
  • ここを注意しましょう⑤消費税の課税事業者になったら

04

会計記帳 第4章

  • 記帳代行からの発展業務
※一部内容が変更する可能性があります

セミナー概要

日時

2021年3月10日(水) 18時30分~20時30分

※質疑応答込み

申込締切 2021年3月10日(水) 13時00分
参加費

5,500円(税込)

「行政書士の学校」有料会員の方は半額でご受講頂けます

会場 Zoomによるオンライン開催(Zoomセミナー受講の手引き
アクセス方法 入金確認後、開催日前日にメールにてご案内
備考
  • お申込み後のメールで決済手順をご案内いたします。
  • 銀行振込またはクレジットカードによる事前決済が必要です。
  • 直前キャンセルに関する返金はご遠慮ください。
  • 必須ではございませんが、お持ちであればWEBカメラおよびマイクをご用意ください。
  • お申込みの上ご入金を頂いたすべての方に、セミナー終了後、録画データをお送りいたします。

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