こんな方にオススメ

  • 農地転用業務に興味がある方
  • 地方でも需要のある業務について学びたい方
  • 宅建士とのダブルライセンスなど不動産系の業務に興味がある方

農地の土地活用!
農地転用許可とは

国土が狭く住宅地として利用できる土地が少ない日本では、土地の利用においてさまざまな競合が生じます。そのため、農地以外の土地の調整を図るために農地転用許可制度が設けられているのです。農地の売買や建物等の建設など、農地の活用において避けることのできない農地転用許可。行政書士としては宅建士や土地家屋調査士などとのダブルライセンスが活きる分野でもあります。

建設業許可など王道の許認可とも相性がよく、地方でも需要のある“農転”について学べる講座は本校初開催となります。この機会にぜひ学びを深めてください。

講師紹介

若子 昭一
行政書士わかば合同事務所

1976年岐阜県生まれ。東京大学文学部言語文化学科卒業。
行政書士・土地家屋調査士。

司法書士の補助者として不動産登記業務に関わったことがきっかけで、不動産に関係する行政手続の依頼を受けるようになり、農地転用を専門に。
14年に及ぶ土地利用関係業務の経験と、不動産登記にも関わることのできる土地家屋調査士の資格を武器に、日々、農地転用許可・開発許可業務を精力的にこなしている。

フットワークの軽さとあきらめない姿勢で顧客からの信頼も厚い。

セミナー内容

セミナー目次

01

自己紹介

02

農地転用許可の現状

03

営業のイメージ

04

農地転用に関する基礎知識

05

農地のランクと転用の可否の見極め

06

農地転用許可と他法令との関係

07

農地転用の事例紹介

※一部内容が変更する可能性があります

著書紹介

「農地転用の手続」何をするかがわかる本

  • 不動産売買や建築等をする土地が農地で、転用の届出が必要というとき、どんな手続が必要なのか悩む。
  • 本書は、農地の転用についての基礎知識から、手続に向けての相談の仕方、そして手続の方法と流れをわかりやすく解説。
  • 農地の自由な利用を制限している「農地法」。
  • でも、なぜこのような制限があるのかを理解し、周囲の環境と調和しながら、転用をできる土地を選べば、転用は決して難しいものではない。
  • 本書を足掛かりとして、転用の手続をスムーズに進め、大切な土地の有効活用につなげていただきたい。(Amazon商品紹介より引用)

※本セミナーの補助教材としてお読みいただくと、より農地転用許可への理解が深まり、復習にもご活用いただけます。

セミナー概要

日時

2022年4月30日(土) 13時00分~16時30分

※質疑応答込み

申込締切 2022年4月30日(土) 9時00分
参加費

11,000円(税込)

「行政書士の学校」有料会員の方は無料でご受講頂けます

会場 Zoomによるオンライン開催
アクセス方法 入金確認後、開催日前日にメールにてご案内
備考
  • お申込み後のメールで決済手順をご案内いたします。
  • 銀行振込またはクレジットカードによる事前決済が必要です。
  • 直前キャンセルに関する返金はご遠慮ください。
  • 必須ではございませんが、お持ちであればWEBカメラおよびマイクをご用意ください。
  • お申込みの上ご入金を頂いたすべての方に、セミナー終了後、録画データをお送りいたします。

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