こんな方にオススメ
- 農地転用業務に興味がある方
- 地方でも需要のある業務について学びたい方
- 宅建士とのダブルライセンスなど不動産系の業務に興味がある方
国土が狭く住宅地として利用できる土地が少ない日本では、土地の利用においてさまざまな競合が生じます。そのため、農地以外の土地の調整を図るために農地転用許可制度が設けられているのです。農地の売買や建物等の建設など、農地の活用において避けることのできない農地転用許可。行政書士としては宅建士や土地家屋調査士などとのダブルライセンスが活きる分野でもあります。
建設業許可など王道の許認可とも相性がよく、地方でも需要のある“農転”について学べる講座は本校初開催となります。この機会にぜひ学びを深めてください。
1976年岐阜県生まれ。東京大学文学部言語文化学科卒業。
行政書士・土地家屋調査士。
司法書士の補助者として不動産登記業務に関わったことがきっかけで、不動産に関係する行政手続の依頼を受けるようになり、農地転用を専門に。
14年に及ぶ土地利用関係業務の経験と、不動産登記にも関わることのできる土地家屋調査士の資格を武器に、日々、農地転用許可・開発許可業務を精力的にこなしている。
フットワークの軽さとあきらめない姿勢で顧客からの信頼も厚い。
※本セミナーの補助教材としてお読みいただくと、より農地転用許可への理解が深まり、復習にもご活用いただけます。
日時 |
2022年4月30日(土) 13時00分~16時30分 ※質疑応答込み |
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申込締切 | 2022年4月30日(土) 9時00分 |
参加費 |
11,000円(税込) ※「行政書士の学校」有料会員の方は無料でご受講頂けます |
会場 | Zoomによるオンライン開催 |
アクセス方法 | 入金確認後、開催日前日にメールにてご案内 |
備考 |
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