こんな方にオススメ
- 産廃業に興味のある方
- 収集運搬業以外も扱っていきたい方
- 産廃業界の生の話を聞いてみたい方
- 環境ビジネス支援に興味のある方
行政書士業務の中でも全国的に一定の需要があり、主要業務の一つとされる産業廃棄物業務。建設業など関連する業務も多く、収集運搬から積替え保管、中間処理や優良事業者認定など、業務の種類も幅広いのが特徴です。
今年も講師を務めるのは、行政書士の学校の代表でもある石下です。開業以来産業廃棄物業務に特化し、収集運搬業だけで年間100件超、積替え保管・中間処理・産廃プロフェッショナルなど関連業務を入れれば開業以来1,300件以上の実績があります。
市場の規模が大きく、マーケティング的にも魅力的な産廃分野ですが、実は行政書士で産廃業務にしっかりと取り組んでいる人はそう多くいません。資源の再利用、廃棄物の適正処理・・・これらの重要な社会的課題に間接的に携わることができる魅力的な業務を、この機会に基礎から学んでみませんか?
環境行政の専門家「環境系行政書士」
1978(昭和53)年栃木県生まれ 立教大学法学部卒業
産業資源循環連合会青年部協議会相談役
大学卒業後司法試験に挑戦するも失敗し、29歳の時に行政書士試験に合格。そのまま行政書士事務所を開業。
開業時に環境系行政書士として環境と行政の懸け橋になることを決意し、以来特に産業廃棄物と古物商の許認可を専門とする。
収集運搬業だけでなく積替え保管や中間処理、優良事業者認定や産廃エキスパートなど幅広く業務をこなし産廃業者の顧問先も多い。
実務を学ぶ場がなかったという自分の経験から、実務を学べる行政書士の学校をつくり校長も務める。
日時 |
2020年12月12日(土) 14時00分~17時00分 ※質疑応答込み |
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申込締切 | 2020年12月12日(土) 9時00分 |
参加費 |
11,000円(税込) ※「行政書士の学校」有料会員の方は半額でご受講頂けます |
会場 | Zoomによるオンライン開催 |
アクセス方法 | 入金確認後、開催日前日にメールにてご案内 |
備考 |
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産廃セミナー終了後に、Zoomにて忘年会(懇親会)を開催予定です。ご参加希望の方はこちらからお申込みください。