こんな方におすすめ
- DXで士業の仕事がどう変化するのか気になっている方
- コロナで先行きが不安な方
- 圧倒的な成果を出す営業方法を知りたい方
- 事務所を成長させていきたい方
押印廃止、手続きのオンライン化、デジタル庁の創設・・・このところ、私たち士業にとっても他人事ではないニュースを多く耳にするようになりました。
対面での申請は必要なくなり、書面での提出もデジタルへと変化します。手続きが楽になる反面、デジタル化が進めば士業の仕事なんてなくなってしまうのではないか?そんな不安を抱いている方も多くいるはずです。
そんな中、急成長を遂げた2つの士業事務所の代表が共同で執筆した書籍が出版されることになりました。
著者は、船井総研が主催する社労士による投票で2年連続最も活躍した社労士に選出された社労士・診断士の五味田氏。そして行政書士法人を6年で4拠点に成長させ、同時に建設・産廃業に特化した電子契約事業や補助金・助成金の検索サイトの運営、行政書士の学校などを運営することで本業も伸びる仕組みを作っている校長の石下です。
本セミナーでは、著者の2人が本に書けなかった話を書籍予約者限定でお話しさせていただきます。
急成長事務所がやったこと、全部教えます。
本書は、「営業」「商品構成」「販売促進」を中心に、従前から積極的かつ多様な戦略を展開してきた著者らが、何を実行し、どのような成果をあげ、さらに今後どのように事業を展開すべきと考えているのかを解説するもの。厳しさを増す競争環境・激動する時代…急成長した事務所は、何をどのように実行したのか?DX時代の士業事務所にあるべき戦略&実践ノウハウを余すことなく伝授!士業というビジネスモデルにおける事業経営に役立つ1冊。
第1章 士業を取り巻く環境
第2章 競合ひしめく業界で急成長するための3要素
第3章 信頼を得て契約につなげるための3要素
第4章 セミナー講師に呼ばれ売上につなげる方法
第5章 狙って紹介をもらう方法
第6章 SNS、動画、WEBツールのフル活用
第7章 最後に ~時代に適応し、成長し続けるために~
著者:五味田 匡功 / 石下 貴大
出版社:日本法令
発売日:2021/1/22
2007年に会計事務所在籍中に社会保険労務士・中小企業診断士に同年度に合格。会計事務所内での社内ベンチャーとして社労士事務所を立ち上げ、その後独立。Wライセンスを活かし人事・労務設計と共に、ビジネスモデルの改善もサポートすることで関西でも有数の社労士事務所に成長させる。
2015年8月にホワイト企業を認定するホワイト財団を立ち上げ、株式会社ニトリホールディングス、田辺三菱製薬株式会社等の大企業を中心に普及させ、そのコンサルティングノウハウをパッケージ化して社労士業界に普及。その影響もあり船井総研が主催する社労士による投票で2年連続最も活躍した社労士に選出され表彰される。
2020年3月には自ら立ち上げた社労士事務所を事業承継し引退、同時に42年の歴史がある株式会社クリエイトマネジメント協会を承継する。承継を「する側」「される側」両者の経験を活かして、新しい承継モデル「ネクストプレナー」を立案し、日本最大の税理士事務所である辻・本郷税理士法人との共同事業として国、地方公共団体、金融機関と連携しながら普及に邁進している。
2008年に行政書士試験合格後、社会人経験もない状態で行政書士石下貴大事務所を開業。環境系行政書士としてブログを活用して情報発信して事業を拡大し、2014年に行政書士法人GOALに組織変更。その後に社会保険労務士法人GOALや株式会社GOALをたちあげグループ化。
専門特化の業務チームを複数領域で持つこと手続きのプロフェッショナルでありつつ、複合的にお客様に貢献できる事務所を目指している。
また、廃棄物業、建設業に特化した電子契約サービス「e契約」や補助金・助成金の検索サイト「みんなの助成金」を開発、運用するなど関連する領域での事業を行う一方で、行政書士が実務を学ぶ機会が少ない現状を変えるべく、一般社団法人行政書士の学校をたちあげ、年間のべ1000人以上の行政書士に実務を学ぶ機会を提供し、行政書士業界の底上げ、活性化に尽力している。
日時 |
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申込締切 | 2021年1月22日(金) |
参加条件 |
行政書士の学校月額会員:無料(会員の詳細はこちら) 非会員の方:書籍予約もしくはご購入の上、Amazon注文番号を添えてお申し込みください |
会場 | Zoomによるオンライン開催 |
アクセス方法 | 開催日前日および開催時刻直前にメールにてご案内 |
備考 | セミナー終了後、録画動画をメールにてご案内いたします。 当日ご都合によりセミナーにご参加いただけなかった場合も、送付対象となりますのでご安心ください。 |