実務会員無料
入管業務【後編】
2024年10月19日 (土)
13:30~17:00
¥7,700 (税込)
一人暮らしの高齢者の中には、ペットを飼いたいという強い希望を持ちながら、将来の不安からその夢を諦めてしまう方も少なくありません。しかし、遺言やペット信託といった法的な手段を活用することで、高齢者でも安心してペットと暮らし続けることが可能になります。こうした取り組みを知り、広めることは、高齢者の方の不安を解消し、より良い暮らしを支援するといった意味でも重要な役割を果たすものです。
本講座では、ペットを取り巻く法務に関する最新の知識や実務対応について詳しく解説します。相続や後見業務といった市民法務の支援にご興味のある方は、ぜひ業務の幅を広げるために本講座をお役立てください。
収録:2024年9月26日
時間:2時間3分
この商品は有料会員サービスによる30%割引または見放題の対象です。
一般社団法人日本ペット終生飼養信託協会 代表理事
一般社団法人さくら家族信託協会 代表理事
法務総合事務所文殊パートナーズ 代表
広島県尾道市生まれ。
地方公務員を退職後、行政書士の資格を取得し、そこから士業への第一歩が始まる。
司法書士、土地家屋調査士の資格を取得し、当初は不動産登記の分野を専門としていたが、15年前に飼い始めたペットが歳をとり、ペットの終生飼養に関心を持ち始めたことから軌道修正し、現在はペットと相続、遺言、家族信託の分野の専門家として活動している。
2020年、ペットと家族信託、ペットと遺言という分野に注力するために一般社団法人を設立し、NPО団体、動物病院、老犬施設、介護施設等の幅広いネットワークを通じて、「ペットに遺言」のセミナーを開催している。