相続マーケットは、この3～5年で大きく拡大しています。その中で、地方銀行や葬儀社、仏壇仏具店などの上場企業から相続手続きに関する案件が増加しています。
金融機関・上場企業・大手葬祭関連業が自社の顧客へのサービスとして相続サポートを提供するなか、その担い手である士業に求められる業務品質はますます高くなりつつあります。
我々行政書士に求められるのは、「相続関係説明図や遺産分割協議書が作成できる」といった単なる書類作成代行業としての業務品質ではありません。
行政書士には、不動産の名義変更や相続税申告を含む相続手続きに対し、他の士業や税理士と連携しながら、トータルな視点で専門的にコーディネートすることが求められています。
実際にこれらの企業からの紹介案件を中心に、日本で5本の指に入る、年間2,800件の相続案件を扱う株式会社オーシャンではどのような仕事を行っているのかを、ご紹介します！

収録：2025年5月31日
時間：2時間42分

• 本商品は過去開催されたセミナーの録画を編集したものです。
• インターネットを使用したストリーミング視聴です。

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