実務会員無料
深夜酒類提供飲食店営業
2024年12月7日 (土)
13:30~17:00
¥11,000 (税込)
産業廃棄物関連の許可は都道府県ごとの申請が必要なため、1件の依頼で複数の申請が発生することが多く、安定した業務量を確保できます。また、古物商や建設業、運送業などの関連する許認可の依頼も併せて発生することがあり、顧客単価が比較的高くなる傾向があります。
さらに、経験を積むことで専門性を高め、高難易度の業務にステップアップすることも可能です。中間処理や最終処分の許可、M&Aが絡む案件等では数百万円・数千万円の報酬が得られることもありますが、全国でも対応できる行政書士は限られているため、競合が少ないという特徴もあります。
本講座で産業廃棄物関連業務への理解を深め、業務拡大への第一歩を踏み出してみませんか?
収録:2024年11月9日
時間:3時間13分
この商品は有料会員サービスによる30%割引または見放題の対象です。
1978年栃木県生まれ。立教大学法学部卒業。
自営業の両親の影響もあり、起業を応援できる仕事である行政書士を目指し、平成19年行政書士受験に合格。半年の修行ののち、平成20年に行政書士石下貴大事務所を銀座で開業。
2014年に「行政書士法人GOAL」設立。2023現在、全国4拠点・スタッフ総勢15人。「新規ビジネス立ち上げ支援」から「融資や補助金での資金調達」「法人設立」「許認可申請」まで、企業の経営をトータルでサポートしている。
産業廃棄物関係や建設業、古物商、運送業の許認可を専門に多数の実績をもち、単に手続きをするだけでなく、法令や制度の改正やコンプライアンス経営など許可取得後も成長していける身近な相談役であることを目指している。
趣味はサッカー。高校時代は栃木県優勝実績もあり、スピードと体力には自信あり。今でもブログ仲間で作ったチームで汗を流しているほか、フットサルを通じた交流会も開催。