Category:

医療法務2024

¥11,000 (税込)

医療法務をしっかり扱える行政書士は多くなく、まだまだチャンスの広がる分野です。しかも、横展開できる業務が多いため営業面で見てもメリットが大きい業務といえます。

しかし、とっつきにくい業務であるのにしっかりと実務や業界について学べる場はそうありません。

まずは医療法務の全体像を掴んだ上で、目の前のクライアントに必要となる許認可を確認してから個別の許認可実務にかかり、患者さんにメリットある仕事ができるように講座を組み立ててみました。更には一歩踏み込んで、持分なし医療法人への移行や、今後の医療制度を読み解き、様々な角度から医療機関を支援できることを目指します。

収録:2024年11月30日
時間:2時間47分

  • 本商品は過去開催されたセミナーの録画を編集したものです。
  • インターネットを使用したストリーミング視聴です。

この商品は有料会員サービスによる30%割引または見放題の対象です。

商品情報

冒頭30分のサンプル動画

講座内容

  • 医療施設
    • 医療提供施設
    • 医療機関数
    • 医療法人数
  • 医療提供制度
    • 医療制度の3大原則
    • 医療費の仕組み
    • 診療報酬改定スケジュール
  • 医療法人の概要
    • 本来業務
    • 附帯業務 附随業務
    • 医療法人化の影響
    • 法人化した場合の手続
  • 医療法務
    • 医療法人決算後の手続
    • 医療経営情報の報告
    • 医療法務における不適切事例
  • 持分なし医療法人への移行
    • 持分の影響
    • 社会医療法人 特定医療法人
    • 持分なし医療法人移行の阻害要因
    • 認定医療法人制度
  • 近年の医療制度動向
    • 国民医療費の現状
    • 地域包括ケアシステム
    • 医療計画と病棟再編
    • 診療報酬改定を振り返る

添付資料

こんな方にオススメ

参加者の声

講師紹介

河合 吾郎
行政書士河合医療福祉法務事務所

河合 吾郎

1974年静岡県浜松市生まれ。中央大学経済学部卒業
2001年社会福祉法人聖隷福祉事業団 聖隷浜松病院に入職し、医事課・医療情報センター・経理課などを経験する。在職中に、業務を通じて法律の重要性を再認識し、行政書士・社会福祉士・個人情報保護士などの資格を取得し、2011年8月に医療機関の支援を専門とする事務所を開業。病院での勤務経験を活かし、様々な角度から医療機関の運営支援を行うことで、地域医療の発展に貢献することを目指している。

  • 行政書士河合医療福祉法務事務所

関連商品

0
    0
    カート
    カートの中身は空ですショップに戻る
      クーポンの適用