アガルートは難関法律系資格に特化した通信予備校です。特に、行政書士通信講座は高い合格実績を誇ります。
一方で、受講料が高いため受講を迷っている方も多いかと思います。
今回は、通信講座を利用して行政書士試験に合格した私が「アガルートの評判と口コミ」について解説します。2026年度に合格したい方におすすめの行政書士通信講座です。ぜひ参考にしてください。
現在は、令和7年度行政書士試験の合格を目指す方向けに早期割引キャンペーンが開催中です。チェックしておきましょう。
2025年1月17日よりアガルート公式アプリ「AGAROOT learning」がリリースされました。
動画講義をダウンロードできるようになり、通信容量を気にせずにいつでも勉強できます。アガルート通信講座は、さらに使いやすくなり勉強が捗る人気のツールとなっています。
アガルート行政書士講座の合格体験記
アガルート行政書士講座の合格体験記をご紹介します。
- 受験した試験名:行政書士試験(令和5年度)
- 受験回数:1回
- 合格までの学習期間:約9か月
- 受講した講座名:アガルート入門カリキュラム/フル
- 受験時の職業:会社員

- 1日の平均学習時間(平日):2〜4時間
- 1日の平均学習時間(休日):4〜7時間
- 主な学習時間帯:仕事後の夜+休日
- 学習場所:自宅中心
- モチベーション維持の工夫:①X(旧Twitter)で受験アカウントを作成 ②1日・1週間単位で目標を設定 ③目標達成後は好きなことをする
- 学習開始:試験から9か月前(2月頃)
- インプット期間:2月〜5月
- 過去問中心に切り替えた時期:5月頃から本格化
- 模試の受験時期:8月以降
- 直前期の勉強内容: 逐条ローラー講座の反復、条文暗記強化、問題集総復習


FP2級を受験した後、「もう少し将来に直結する国家資格に挑戦したい」と思ったことがきっかけです。将来的には地元に戻って働きたい、ゆくゆくは開業も視野に入れたいという思いがありました。
どうせ挑戦するなら、難易度が高くても国家資格にチャレンジしたい。その中で、独立可能性があり、法律の基礎を学べる行政書士試験が魅力的に映りました。
働きながらの受験だったため、効率性を最重視しました。
選定基準は以下の3つです。
- 通信講座であること(時間を有効活用できる)
- テキストが充実していること
- 講師との相性
加えて、合格者への全額返金制度も大きな後押しになりました。「どうせやるなら一発合格を目指す」という覚悟があったため、多少価格が高くても迷いはありませんでした。
- 講義が体系的で、初学者でも理解しやすい
- 逐条ローラー講座が条文学習に非常に効果的
- 過去問解説が丁寧で理解が深まる
- 教材の構成が明確で、自分でスケジュールを立てやすかった点
特に「何をどの順番でやればよいか」が見えやすかったことが、働きながらの受験において助かりました。
逐条ローラーインプット講座です。
直前期に2周し、毎日条文を読み込んだことで、記述式対策に直結しました。「細かい文言まで覚える」という意識を持てたのはこの講座のおかげです。
1番は「問題演習の徹底」です。
- 問題集7周
- 模試17回
- 市販模試3周
アウトプット量が圧倒的だったことが、242点という結果につながったと感じています。
また、本試験での「見直し」も大きな要素でした。1時間見直しを行い、3問修正し、12点上積みできました。これがなければ合否は分からなかったと思います。
本試験当日の手応えとしては、マーク式40問を1時間で解き終えた時点では、大きな失敗はしていないという感覚でした。
憲法は見慣れない判例もありましたが、「自分が難しいと感じるなら他の受験生も同じ」と言い聞かせ、冷静に選択肢を絞りました。
その後1時間かけて丁寧に見直しを行い、3問を修正。結果的に12点加点できたことで、「合格圏内に入ったかもしれない」と手応えが確信に変わりました。
特に大きな不満はありませんでしたが、講義量が多いため、計画性がないと消化しきれないと感じました。自分でスケジュールを管理する意識は必要です。
直前期の「会場模試」がパッケージに組み込まれていると、より講座として強化されると感じました。私は会場模試を受けなかったことを少し後悔しています。
アガルート行政書士講座の評判と口コミ!

令和5年度のアガルート受講者の行政書士試験の合格者数は304名です。
合格者を中心に様々な声が寄せられています。合格した方の率直な意見を元に、通信講座選びや学習の参考にしましょう。
現在は、2025年度の試験に向けた新しいカリキュラムがスタートしています。

アガルートには、楽しみながら勉強ができるための様々な工夫があります。
良かった点を参考にし、合格に向けた勉強をしていきましょう。
学習を始めてみると想像していた堅苦しい感じは全くなく毎日楽しく学習することができました。
覚えやすい語呂を教えてくださり、判例の説明もとても詳しい解説で、ただテキストを読むだけではしっかり理解できないようなことも講義で理解を深めることができました。
アガルート合格者の声
法律の講義は、堅苦しくてつまらないといったイメージを持っている方も多いかと思います。
アガルートの講座では、難しい法律の問題をかみ砕いて分かりやすく説明しています。
さらに、講義の合間に話される小話やちょっとした小ネタがあり、飽きずに楽しく勉強することができます。
速習カリキュラムの内容を考えると10万円を切る価格が非常に魅力的で、一発合格できたらすべて無料で学べてお祝い金までもらえるなんて夢のようだ!と俄然やる気が出ました。
アガルート合格者の声
アガルート受講生の合格者には、受講料が全額返金される制度があります。
インタビューへの出演が条件となりますが、合格することで約15万円の受講料が返金されるため、嬉しい特典です。
多くの人は、合格祝い金を貰えることが一つの勉強のモチベーションにもなっているようです。
全体で何時間と決められているタイプの講座だと、その時間内で講義を完結させないといけないため説明が駆け足になる部分があったりします。しかし、入門総合講義ではそういうことがなく、テキストに記載されているほとんどの論点をすべて懇切丁寧に解説されていました。
アガルート合格者の声
時間の短い講座では、動画講義で解説される内容が少ないことがあります。テキストを通じて初めて学ぶ内容もあります。
アガルートでは、講義時間が長いため、付属のテキストに記載されている内容の多くは動画で学ぶことができます。
なるべく動画で学んで視覚的に内容を覚えていきたい人には嬉しいポイントです。
また、スキマ時間がバカにならないのはこれまでの受験勉強経験から分かっていたので移動時間はとにかくアガルートアカデミーの入門総合講義のダウンロード音声を聞いていました。苦手意識がある所を重点的に聞き、半年間で何度も何度も同じ講義内容を耳にしたのでわからない所も少しずつ理解が進んだので、やってよかった取り組みだったと思っています。
アガルート合格者の声
アガルートの講座は、音声のみのダウンロードができます。音声による勉強は、通勤中や家事をしている最中などで利用されています。
一度、受講した講義の復習として音声を聴きながら勉強できるため便利です。苦手な科目を中心に何度も聴き直すことで理解も深まるためおすすめです。
また、音声だけでなく動画もダウンロードできるため、通信容量を気にする方も安心です。
1コマ1コマが短く区切られていたので、とりあえず1コマだけでもやっちゃおう、の気持ちで受講できることは心理的に大変よかったと思います。1コマやってしまえば、もうちょっとキリのいいところまでやろうかなという気になれるのも、アガルートの講義の大きなメリット。
アガルート合格者の声
一つの講座が1時間や2時間あると勉強をスタートするのも大変です。アガルートでは、一つの動画の時間が短いため、勉強をする際の心理的なハードルが下がります。
一度、勉強をしてしまうと、夢中になって何時間も勉強できてしまいます。勉強を続けられるか不安な方にとっては、心強いといえます。
仲間ができたことによってモチベーションがさらに上がって学習を続けることができました。
アガルート合格者の声
合格者座談会の方から「ゼミで仲間ができたことが良かった」といった声がありました。
アガルートのゼミでは、Zoomを利用して講師と数人の参加者で勉強できます。
講師の質問に回答する形式で知識のアウトプット強化を図ります。ゼミの受講生同士で話もできるので、独りで勉強している人にとってはモチベーションが上がるでしょう。
アガルートの良くなかった点を事前に確認しておきましょう。受講料が高いため後悔しないように、細かくチェックしておき納得して受講するのが大切です。
テキストに戻って豊村講師の講義を聞き直そうかと思っても、過去問とテキストがリンクしていないので、過去問でわからなかったところ、間違ったところをテキストにまとめることもできず、情報をテキストに一元化させることに難がありました。
アガルート合格者の声
アガルートの良くなかった点として復習のしにくさが挙げられています。
人気の市販のテキストでは過去問とテキストのページ数がリンクしているため、不明点があればすぐにテキストの該当箇所を参照できます。
アガルートでは、テキストとリンクしていないため、テキストを参照するのに時間がかかってしまいます。
入門とは思えないほどの網羅性と密度の濃さに驚きました。とにかくまずは1周することを目標に、何度も繰り返して視聴。ただし、講義が大量すぎて全体を何周も繰り返えせず、2周目以降は苦手なところ、よく理解できなかったところだけ視聴し直しました。
アガルート合格者の声
アガルート行政書士講座は、約200時間です。短い通信講座は約30時間であることを考えると、講座時間が長いといえます。
講座時間が長いと同じ講義を何度も復習できずに、一度しか視聴できないこともあります。
苦手な箇所に絞ったり、動画の3倍速再生機能を使うなどして、復習に工夫しなければなりません。
アガルートで合格できたのですが、今思うと少し値段が高かったかな。他の安い講義でも受かったかもしれない。
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アガルートの受講料は、通信専門の講座としては比較的高めです。
多くのコースでは15万円~20万円かかるため、大きな出費となります。なるべく受講料を抑えたい方は別の通信講座の方がおすすめです。
しかし、通塾タイプの予備校と比べると安い部類です。さらに、合格すれば全額返金される特典もあります。
合格実績も高いため、少しでも合格の可能性を高めたい方にはおすすめです。
難関資格の合格の可能性が高まることを考えれば、多少費用がかかっても十分に元が取れる講座と言えるでしょう。
アガルート行政書士講座のメリット とデメリット

アガルート行政書士講座の特徴を踏まえたメリットとデメリットをまとめてご紹介します。
自身の学習スタイルに合わせて最適な通信講座を選びましょう。
アガルート行政書士講座は、圧倒的な合格実績に加えて、学習しやすいカリキュラムや人気講師の解説などが特徴です。
アガルート行政書士講座の大きな特徴は合格実績です。数多くある行政書士講座の中で合格実績や合格率を公開しているところは多くありません。
アガルートでは、令和6年度の有料受講生の約46%である300名が合格しています。これは平均合格率の3.63倍です。
過去4年間の累計合格者数は889名であり、行政書士通信講座の中でもトップクラスの実績と言えます。
アガルートのカリキュラムは、受講生が着実に学習を進めることができるように設計されており、「アガルートのカリキュラムに従って勉強すれば合格できる」という安心感を持って勉強できます。
勉強中に挫折しそうになったり、不安を感じたりする際にも、合格者の声を参考にして勉強を進めていけるでしょう。
アガルート行政書士講座のメイン講師は、豊村慶太氏です。
豊村氏は早稲田大学社会科学部の卒業生で、その後、大手法律予備校のLECで12年間行政書士試験の受験指導を担当していました。
LECでは、年間500コマを受け持つほどの人気講師でした。現在はアガルートに移籍しており、ゼミを含めた行政書士通信講座のメイン講師となっています。
アガルートでは、大手予備校で受講するよりも低価格で、豊村氏のような人気講師の授業を受けることができます。
アガルート行政書士通信講座のテキストは、多くの合格者が支持するほどの人気があります。
テキストはフルカラーでありながら、二色刷のシンプルで派手過ぎないデザインが特徴です。
行政書士試験の全科目のテキストは、量が多く見えますが、テキストには余白が多く取られており、見た目ほど量が多いわけではありません。
余白が多いことで、自分のメモや追加情報などの書き込みがしやすく、理解の深まるオリジナルのテキストを作ることができます。
また、アガルートのテキストを含むカリキュラムは、合格に必要な知識を約98%カバーしています。
合格に必要な知識が詰まった教材として高い評価を得ています。
アガルートでは、期間限定で分割手数料0円キャンペーンが開催されています。このキャンペーンは、3万円以上の購入に適用されるため、行政書士講座も対象となります。
10回払いまで手数料が無料となるため、月々の出費を抑えたい方には嬉しいサービスです。
例えば、19万円の講座を10回払いで分割する場合、一回あたりの支払いを約1万9千円に抑えることができます。
一度に大きな金額を支払うことなく、費用を分散して支払うことができるため、受講料の捻出が難しい方でも利用しやすくなります。
アガルート行政書士通信講座では、合格した受講生に対して二つの特別な特典があります。
合格特典として「お祝い金5万円(Amazonギフト券)」または「全額返金」のどちらかを選べます。
合格特典は、フル講座を受講した方に限定されているため、注意が必要です。全額返金を選択する場合、合格体験記の提出と合格者インタビューへの出演といった条件があります。
これまでに数多くの合格者インタビューを行っているため、そこまで目立つことはないでしょう。
合格者インタビューへの出演に抵抗がある場合は、合格体験記の提出によって「お祝い金5万円(Amazonギフト券)」を受け取れます。
受講料が5万円安くなると考えると、アガルート行政書士講座の受講料は、他の講座と比べても格安であると言えます。
アガルート行政書士講座のデメリットについても事前にチェックしておきましょう。
アガルートでは、アプリやWEBを利用して問題に回答していくスタイルの勉強ができません。
他のオンライン専門予備校であれば専用アプリを使ってゲーム形式のように問題演習ができます。
中には、AI機能を用いて過去に間違えた問題を定期的にピックアップして解くといった機能もあります。
アガルートは、問題集をスマートフォンで閲覧することはできますが、回答機能がないため、アウトプットの練習がしにくいといったデメリットがあります。
基本的に、アガルートのアウトプット練習は、紙の問題を利用して従来の方法で問題演習を行う必要があります。
しかし、2024年1月29日に「オンライン演習サービスTOKERUKUN」がリリースされました。
これにより、アガルートのデメリットであったeラーニング機能が搭載していない点は解消されることになります。
新機能では、短答式試験の過去問をスマホで繰り返し解くことができます。これまでは、アガルートのスマホ学習はインプットのみ対応していましたが、今後は充実したアウトプット練習も行えます。
資格取得を支援する制度として、厚生労働省が管轄する「一般教育訓練給付制度」があります。
この給付制度は、資格予備校の受講料の一部を負担するもので、行政書士の資格の場合、受講料の20%が支給されます。残念ながら、アガルートの行政書士講座は、この制度の対象となっていません。
教育訓練給付金制度が利用できる他の大手予備校の講座は、受講料が高いコースが多く、25万円近くするようなコースが一般的です。
しかし、アガルートの場合、教育訓練給付金が利用できなくても、これらの大手予備校と比較しても比較的安いためコスパは高いと言えます。
アガルート行政書士講座はこんな人に人気

アガルート行政書士講座の特徴を活かして効率的に勉強できる人は下記のような方です。
- 受講料は高くても合格の可能性を少しでも上げたい人
- 時間が無く効率的に勉強したい社会人
- 合格インタビューの撮影に応じられる人
アガルート行政書士通信講座は、受講料が安いコースで約15万円、高いコースで25万円近くとなるため、他の通信講座と比較しても比較的高価な部類に入ります。
一部の受講生にとっては高いと感じられるかもしれません。アガルートは人気講師の授業や勉強しやすい教材の開発に力を入れています。
そのため、合格する可能性を高めるための良質な勉強環境を手に入れることができます。
合格実績も豊富であり数多くの合格者を輩出しています。受講料が少し高いと感じたとしても、合格の可能性を少しでも上げたい方におすすめです。
アガルートでは各種割引キャンペーンや分割手数料無料キャンペーンなど、お得に利用できるサービスもあるため、公式サイトをチェックしておきましょう。
アガルートは、勉強時間の捻出が難しい社会人におすすめの講座です。
オンライン専門で展開されており、教室に通う必要がないため、自宅や好きな場所で、好きな時間に勉強を進めることができます。
また、スマートフォンやパソコンで受講できるため、重いテキストを持ち運ぶ必要がなく、移動時間や休憩時間などの空き時間を利用して効率的に勉強ができます。
アガルートは、合格までに必要な学習内容が網羅されたカリキュラムやロードマップのおかげで、勉強の方法や順番を自分で考えることに時間を費やすことなく、最短で効率的な勉強ができます。
アガルートでは、合格した受講生が「合格体験記の提出」と「合格インタビューへの出演」を行うことで、全額返金制度の対象となります。
受講料が15万円近くになることもあるため、合格した受講生にとっては非常に嬉しい特典です。
合格インタビューの内容はYouTubeなどの各種メディアに掲載されます。気になる方はチェックしておきましょう。
アガルート行政書士講座に関するよくある質問
最後に、アガルート行政書士講座に関するよくある質問をご紹介します。
- 行政書士は何カ月で取れる?
- 行政書士試験の合格には、一般的に約800時間の学習が必要です。例えば、1日に8時間勉強を行えば、最短で3~4か月で合格が目指せます。
しかし、実際には短期間で合格することは難しく、7か月から12か月ほど勉強をして合格することが多いです。
また、行政書士試験は難易度が高いため、複数回受験する受験者も少なくありません。
行政書士試験は年に1回のみ実施されるため、一度不合格となると次の試験まで1年間待たなければなりません。そのため、合格までの期間としては1~2年程度を見積もりましょう。
- 行政書士は何歳まで働ける?
- 行政書士には定年が設定されていないため、何歳になっても働き続けることができます。実際に、行政書士の職業には50代以上のシニア層が多くいます。
定年退職後に独立開業する人も少なくなく、年齢に関わらず新たなキャリアを築くための魅力的な資格ともいえます。
他にも、公務員として17年以上の勤務経験がある場合、行政書士の試験が免除されるため、公務員が退職後、行政書士として第二のキャリアをスタートすることもあります。
- 行政書士の年収はいくら?
- 厚生労働省のデータによると、行政書士の平均年収は579.8万円とされています。
行政書士の約77%が自営業者であり、これは行政書士として独立開業した際の目安となる年収です。自営業者が多いため、個々のビジネススキルや努力、専門性によって年収は大きく変わります。
実際、中には行政書士法人を設立し、その規模を拡大することで年収が1,000万円を超える行政書士も多くいます。
他にも、行政書士の資格は転職市場でも評価されることがあります。行政書士として登録せず、他の企業に就職する際にも、この資格がプラスに働き、より年収の高い職に就くこともできます。

