実務相談サービス

実務相談サービス

トップ > 行政書士の学校とは > 実務相談サービス

行政書士の学校の講師陣が皆さまの実務上の不明点にお答えします。
サービスのご利用には有料会員プランの登録が必要です。
既に有料会員の方はこちら(マイページ)からご参加ください。

実務相談サービスの内容

許認可や市民法務、企業支援業務など行政書士のコア業務に関する実務上の不明点を本校講師陣にご相談いただけます。
調べても分からなかったこと、自分の認識が合っているのか不安なこと、初めての案件で困っていることなど、
経験豊富な先輩に意見を伺うようなイメージでご利用ください。

Q.
IT導入補助金の実績報告時にインボイス発行事業者になっていないと補助金が支給されないのでしょうか?
交付規定を見ても明記されておらず、事務局に問い合わせても「審査部門の判断基準は答えられない」との回答があり、これ以上調べようがない状況です。

A.
今年度の実績ベースの回答ですが、インボイス発行事業者ではなくても問題なく補助金が支給されることを確認しています。要綱からは読み取りづらいですが、インボイスの事業者登録は必須要件ではありませんので安心して申請に臨んでください。

Q.
酒類販売業免許の経営基礎要件において、小売の場合は 経営経験+酒類業界経験が必要だと思います。
輸出卸売の場合も酒類業界経験は必要になりますか?

A.
あればベストですが必須ではありません。
それよりもお酒以外の商材でもよいので、 輸出業務の実務経験や馴染みがあると審査上は有利です。
(例:食品の輸出業、電子部品の輸出業など)

Q.
もう一点、輸出酒類卸売業免許の場所的要件ですが、仕入の仕事をする事務所と、商品を保管する倉庫が別の場所の場合、申請書に記入する「販売場の所在地」には、どちらの住所を記入するのでしょうか?

A.
販売場とは酒類販売における受発注業務を行う場所です。
よって仕入業務を行う事務所は販売場となります(販売場内には酒類の保管は可能)。
販売場以外に倉庫を設ける場合、 別途、蔵置所(ぞうちところ)設置の手続きが必要です。

相談可能回数・時間

  • 原則として相談回数に制限はございません。
  • 非同期型のチャットを利用するため24時間受付いたします。
  • 土日・祝日・GW・年末年始・夏期休暇期間中は原則として対応いたしかねます。
  • ほとんどの場合24時間以内に回答しておりますが、保証するものではありません。

ご利用の流れ

  • 1

    会員登録

    サービスのご利用には有料会員プランのご登録が必要です。

  • 2

    Chatworkを入手

    ビジネスチャットツールのChatworkにて回答の受付・回答を行います。Chatworkをご利用端末にインストールしてください。基本機能は無料で利用可能です。

  • 3

    チャットに参加

    マイページにログインし「チャットに参加する」ボタンをクリックします。Chatworkにログインした状態で「グループチャットを開く」をクリックします。

  • 4

    ご利用開始

    ご相談事項をチャットに投稿し、回答をお待ちください。※単一のチャットルーム内でご相談を受付・回答いたします。

ご注意事項
  • 回答は、相談内容をもとに見解を示すもので、必ずしも解決を保証するものではありません。
  • お客様は、自己の責任において回答の妥当性を判断し活用するものとします。
  • 個別相談ではなく、オープンなグループチャットでのやりとりとなります。
  • 利用規約や倫理的観点から当社が不適切と判断したご相談は対応をお断りする場合がございます。
  • 下調べがなく、講義形式で回答が必要なご質問にはお答えいたしかねます。「○○許可の取得方法を教えてください」など
0
    0
    カート
    カートの中身は空ですショップに戻る
      クーポンの適用