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建設業許可申請2023

¥16,500 (税込)

行政書士が対応する最も代表的な許認可として挙げられる建設業許可。建設大国である日本においては他の許可と比較しても圧倒的に市場が大きく、後発の行政書士にとっても十分取り組む余地のある許認可であると言えます。

また、入札や経営事項審査などの派生業務に加え、産廃業、電気工事業、解体工事業の登録など関連許認可が多くあり、許認可の入門として学ぶにも最適な分野です。

今回は「はじめて建設業の相談が来た」想定で、1回目の打ち合わせを乗り切れるだけの知識を身につけることを目的とし、全2回に分けてたっぷり建設業許可を正しく学ぶ機会を設けました。

収録:2023年5月27日(前編)、7月1日(後編)
時間:2時間32分(前編)、2時間33分(後編)

  • 本商品は過去開催されたセミナーの録画を編集したものです。
  • インターネットを使用したストリーミング視聴です。

この商品は有料会員サービスによる30%割引または見放題の対象です。

商品情報

冒頭30分のサンプル動画

講座内容

  1. 建設業許可とは
    • 属性を知る
    • 理由を知る
    • ニーズを知る
  2. 「業種がわからない」を乗り切る
    • 相手がどのレベルで話すかを知る
    • これだけ知っていればOK 最低限の知識レベルは
    • 業界の構造 どこからの依頼か
  3. 「許可の種類がわからない」を乗り切る
    • 一般と特定の違い
    • 知事と大臣の違い
    • 実態を知る
  4. 「どうやったら許可を取得できるかわからない」を乗り切る
    • 許可の3大要件 経営経験
    • 許可の3大要件 資格
    • 許可の3大要件 お金
  5. 「許可要件をどうやって証明すればいいかわからない」を乗り切る
    • 経営業務の管理責任者
    • 専任技術者
    • 資産要件
  6. なぜ行政書士業務のなかで、建設業許可は王道と言われるのか?
    • 他の業務との比較から、王道の意味を考える
    • 建設業務が事務所運営におよぼす影響力
  7. 王道とどう向き合い、どう乗るのか
    • 建設業許可の見逃せない弱点とは
    • 自らのバックボーンを考えてみる
    • 最初のお客様をどう見つけ、どう対応するのか
  8. 生涯顧客を増やし、真の王道に近づく
    • はじめての打ち合わせでも失敗しない「目的」の設定方法
    • 打ち合わせでなにを話すのか 1回目の例、2回目の例
    • 「わからない」に備えて逃げ道を用意しておく
    • 失敗しないタイムスケジュールの組み方
    • 打ち合わせの「2つの」意味とは
    • 継続して案件を受注し、生涯顧客化を目指す
    • 継続してサービスを提供し続けるための「疲弊しない」報酬の決め方
    • 増え続ける案件をどう管理するか
  9. 王道をどう発展させるのか
    • 建設業許可の新規申請はあくまで「入り口」
    • 行政書士が提供できるサービスは意外と知られていない
    • 周辺業務の深掘りこそ「差別化」のチャンス
  10. 王道を発展させ、どうやって地域でオンリーワンのポジションを築き上げるのか?
    • 他の先生が手薄なところを考える
    • 「納期」でも差別化できる
    • 「替え」のきかない存在になれるか

添付資料

こんな方にオススメ

講師紹介

坪井 秀文
行政書士法人 TSUBOI A.P.

坪井 秀文

2005 坪井秀文行政書士事務所 愛知県小牧市にて個人開業
2010 行政書士坪井事務所に名称変更 名古屋市北区に事務所移転
2016 同区 名北フロントビルに事務所移転
2021 行政書士法人 TSUBOI A.P. 個人より法人化
2022 名古屋市中区に事務所移転

  • 行政書士法人 TSUBOI A.P.
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